javaとは一体何か

これから、プログラミングを学ぼうと考えている方の中には、「javaって、どういったものなのだろう?」と思っている方もいると思います。「本当に、必要な知識なのだろうか?」と思っている方もいるでしょう。

そもそも、javaとはどういったものかというと、コンピューターでアプリケーションなどを動かす際に必要となる、プログラミング言語です。コンピューターを使って、ソフトウエアを動かそうとした時には、ブラウザ上でこのjavaが必要となってきます。Javaというと、JavaScriptを思い浮かべる方もいると思いますが、この二つは名前は似ていますが、全く違うものです。JavaScriptは、HTMLドキュメントなどを使用する際、単独で動くものとなり、javaとは全く違った役割を果たすことになります。

javaは、大きく2つの機能に分けることが出来ます。一つは、ランタイム。そして、もう一つはウェブプラグイン。中には、「javaって安全ではないと聞くけれど、大丈夫なの?」と思われる方もいると思いますが、安全ではないと言われているのはプラグインの部分に起きる問題となっており、java自体が危険なものということではありません。過去に起きているサーバー攻撃では、50パーセントがプラグインのバグを狙っているものといいますから、javaを用いたからといって危険にさらされるわけではないということです。

このように、javaはとても需要性の高いプログラミング言語となっており、学んでおくことでスキルアップ出来る言語とも言えます。これから、プログラミングを学ぼうと考えている方であれば、やはり身に着けておいた方が良い言語と言えるでしょう。初心者向けのjavaについてまとめたサイトなんかもありますので、そういったものを利用するのもいいでしょう。 参考>>>初心者のためのJava入門ガイダンス